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夏の風物詩~お盆

August 5, 2018

団塊の世代にとって、子供のころのお盆(8月13日~8月15日)は

毎年やってくる夏休みの風物詩として懐かしい思い出です。

お盆の間は家中が少し厳かな雰囲気になりますが、夕食後の

夜遊びが大目に見られて子供達にとっても楽しい行事でした。

 

 

毎年、8月13日が来ると家族が分担して屋内や庭の掃除をして

床の間のある部屋に仮の仏壇をつくり先祖の位牌を並べます。

その周りには、ろうそく立てや線香立て、提灯などの仏具を整えます。

訪ねて来る先祖の魂を供養するために季節の野菜、そうめん、

砂糖菓子の落雁や白玉などを仏壇にお供えします。

中身をくり抜いた半割の西瓜に目、鼻、口などを切り抜いて作り

その中にろうそくを立てて行燈(?)したり、庭で花火をして遊んだことが

楽しい思い出です。

 

夕方、日が落ちて薄暗くなる頃に迎え火を焚き先祖をお迎えします。

軒先に大きな提灯を下げる家もありました。

今思うと迎え火や提灯は先祖の魂が迷わず戻って来るための目印

だったのかもしれません。

このように家族と一緒に過ごした先祖の魂は15日の夕方遅くに

送り火とともにあの世へと戻っていきます。

家族皆で先祖が無事に戻れるようにとお送りします。

このようなお盆の行事は、物心が付いた頃から毎年やってくる

生活の一部となっており、近所の家々でも同様に先祖の供養として

お盆の儀式を行っていました。

 

学術的なことはよく分かりませんが、日本に仏教が伝わるずっと以前の

縄文の昔から日本人は亡くなるとその魂は先祖のいるあの世に行き、

この世と同じような生活をしていると考えられてきたようです。

その魂は、お盆や正月にこの世にやってきて子孫の人達とひと時を

過ごすと伝えられています。

以上、現在も少なからず日本人の心に残っている宗教儀式の一つ、

お盆の思い出について記してみました。

 

 

関心のある方は、次の書籍を参照してみてください。

『日本人の「あの世」観』梅原 猛著


 

staff M.T

NAOはり灸院

 

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